プロフィール

はじめまして!アラフォーの映画オタク、影森映人です。

関東生まれの関東育ち、可愛い(けれど時々うるさい)小学生2人と、映画を最優先する私をなぜか許してくれる妻と暮らしてます。

映画にハマったきっかけ

影森のプロフィール

物心ついた時には既に映画の虜でした。

最初の映画体験?それが東映まんがまつり。

親に連れられて行ったんだけど、スクリーンに映る色とりどりのアニメーションに、ちびっ子の脳みそはバグっちゃいました。

その日以来、映画館は私の第二の家。月3〜4回は通ってます。

映画のジャンルは何でもOK!

私の映画の好みは、まるで居酒屋の串盛り合わせ。

アクション映画でアドレナリン爆発、ホラーで悲鳴とともにポップコーンも吹き出し、コメディで腹筋崩壊、感動作で涙腺崩壊、恋愛モノでときめき崩壊…。

もはや崩壊しまくりですよ。

最近はインディー系の作品も攻略中。

渋くてマニアックな作品を観てると、なんだか自分まで通な人間になった気がしてニヤニヤしちゃいます。

この人が好き!、この人以外認めない!っていう熱狂的に指示する監督はいません。

そのぶん、いろんな作品を愛せる「許容範囲の広さ」は自分の長所かなって思います。

愛すべき映画館

古き良きミニシアター、大好物です。

なんせ、座席がギシギシいうだけで、自分が映画通になった気分になれるんですから。

でも、最新鋭のシネコンも捨てがたい。

特に3D上映のときなんか、スクリーンから飛び出してくるものを必死で避けてる自分に気付いて、「おっと、我ながらサマになってないな」って思いつつ、次の瞬間また没入しちゃう。

周りの目?気にしませんとも!

 普段の仕事とちょっぴり大きな夢

昼間は真面目にIT企業で働いてます。

でもね、内緒だけど、パソコンの画面の向こうで映画の世界が広がってるんですよ。

「いつか映画の仕事がしたいなぁ」

って夢見てます。

製作現場で電源ケーブル持ちでもいい、映画館でポップコーン係でもいい。とにかく映画に関われれば…。

最近じゃ地元の映画祭でこっそりボランティアしてます。第一歩、踏み出した気分?

家族との微妙な距離感

家族も私の映画好きを受け入れてくれてます。

というか、遺伝しちゃってるかも。

休日は映画鑑賞がレジャー。

子供たちには「これぞ映画!」って作品を次々と見せつけて…あれ、もしかして押し付け?いやいや、情操教育です、はい。

妻とは大人向け作品を観に行くのが至福の時。

たまに号泣してる私の姿を見て、妻の目が少し引いてる気がするのは気のせいでしょう。

おわりに

はい、こんな感じで映画に憑りつかれた毎日を送ってます。

人生、映画みたいにうまくいかないけど、映画から学んだことを活かして、自分史上最高の主人公になれるよう頑張ってます。

さて、今日は何の映画を観ようかな。

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